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アカウントを作成(既にアカウントがある場合は省略)
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コンテナを作成
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GTMタグを対象となるページに設置(基本、設置できる全てのページに設置でOK)
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「トリガー」を作成
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遷移したときに発火する(リマケタグ、サンクス遷移CVなど)場合は「ページビュー」トリガー
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クリック時に発火する場合は、クリック「リンクのみ」やクリック「すべての要素」
この時、条件は「すべてのページビュー」や「すべてのクリック」など、一旦緩めにしておく。
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「プレビュー」で目的のページを確認しながら、発火させる予定のアクション(サンクスページ遷移、ボタンクリック…など)を実施。
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左のブロックから目標のイベント(ページ遷移なら「Container Loaded」、リンククリックなら「Link Click」など)の項目を確認。
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「Variables」のタブで「変数」の状況を確認。
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目的のタイミングで発火させられる条件を見つけ、トリガー設定を修正。
- リンククリックなら「Click URL」
- 遷移の場合「Page Path」「Page URL」
などを使って判定することが多い。
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タグを設定。
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トリガーと紐づけ。
GTM初級
GTMの概要
一元管理
GTMのタグ(=タグをまとめて入れる箱のようなもの)を一度設置しておけば、中に入れるタグを変更するだけで、設定変更・追加などが可能。
発火タイミングの設定
原則、タグは直接ページに設置すると「読み込まれたタイミング」で発火してしまう。
CVなど、特定の条件下でのみ発火させたい場合はGTMを使うとスムーズに設定できる。
アカウントとコンテナ
上位階層「アカウント」の下に「コンテナ」
など、分け方に決まりはない。
それぞれの階層でユーザーの権限(編集、公開、閲覧…など)を変更できる
タグ・トリガー・変数
動作させたい「タグ」と、動作させる条件「トリガー」の組み合わせ
GTMはクリックやページ読み込みなどの(「イベント」と呼ばれる)単位でページの状況をモニタリングしている。
各「イベント」毎のページの状況は「変数」として与えられていて、この「変数」が一致するかどうかで、発火させる?させない?の判定をする。
「変数」は初期状態で用意されているものが色々ある
など。
実装の流れ
アカウントを作成(既にアカウントがある場合は省略)
コンテナを作成
GTMタグを対象となるページに設置(基本、設置できる全てのページに設置でOK)
「トリガー」を作成
遷移したときに発火する(リマケタグ、サンクス遷移CVなど)場合は「ページビュー」トリガー
クリック時に発火する場合は、クリック「リンクのみ」やクリック「すべての要素」
この時、条件は「すべてのページビュー」や「すべてのクリック」など、一旦緩めにしておく。
「プレビュー」で目的のページを確認しながら、発火させる予定のアクション(サンクスページ遷移、ボタンクリック…など)を実施。
左のブロックから目標のイベント(ページ遷移なら「Container Loaded」、リンククリックなら「Link Click」など)の項目を確認。
「Variables」のタブで「変数」の状況を確認。
目的のタイミングで発火させられる条件を見つけ、トリガー設定を修正。
などを使って判定することが多い。
タグを設定。
トリガーと紐づけ。
各種リンク・練習用タグ