GTM初級

GTMの概要

アカウントとコンテナ

タグ・トリガー・変数

実装の流れ

  1. アカウントを作成(既にアカウントがある場合は省略)
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  2. コンテナを作成
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  3. GTMタグを対象となるページに設置(基本、設置できる全てのページに設置でOK)
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  4. 「トリガー」を作成
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    1. 遷移したときに発火する(リマケタグ、サンクス遷移CVなど)場合は「ページビュー」トリガー
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    2. クリック時に発火する場合は、クリック「リンクのみ」やクリック「すべての要素」
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    この時、条件は「すべてのページビュー」や「すべてのクリック」など、一旦緩めにしておく。

  5. 「プレビュー」で目的のページを確認しながら、発火させる予定のアクション(サンクスページ遷移、ボタンクリック…など)を実施。

  6. 左のブロックから目標のイベント(ページ遷移なら「Container Loaded」、リンククリックなら「Link Click」など)の項目を確認。
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  7. 「Variables」のタブで「変数」の状況を確認。
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  8. 目的のタイミングで発火させられる条件を見つけ、トリガー設定を修正。
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    1. リンククリックなら「Click URL」
    2. 遷移の場合「Page Path」「Page URL」

    などを使って判定することが多い。

  9. タグを設定。
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  10. トリガーと紐づけ。
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各種リンク・練習用タグ